人間が知らないツインレイ神話の真相

今回は、
一時流行った ‘ ツインレイ ‘ の真相について。



自分(元は一つ)の魂を二つにわけ、
今世が ‘ 統合の時代 ‘ と言われているため、
片割れの魂と一つになるためにこの地球に転生してきた?



一般のスピリチュアル界で信じられている ‘ ツインレイ概念 ‘ は、
かいつまむとこんな感じでしょうか?



わたしの魂の片割れはどこにいるの?



「 君の名は。 」が流行ったこともあり、
実は常に求めている方々が多いのでは、と思います。



「 もしかしたらこの人はツインレイ ?ツインソウル?ツインフレーム?」
「 これはツインレイと出逢った時の兆候と一緒だ。スピリチュアル界の〇〇さんが言ってたっけ。 」



何を信じ認識した思考情報で
誰が流しはじめたのでしょうか。



人間はどうしても
あるキーワードを入手すると



個人という孤独を埋めるロマンスを求め



人間(個人)の視点・観点で
思い込み(妄想)をつくりあげてしまいますね。



どうか一旦冷静になって
これまでの人間都合の情報をリセットして



すべて人間都合視点・観点から
人間の「 欲意識 」から
ものごとを物的に観てしまう
というとことを自ら律していただけないでしょうか?




元一つの魂が二つに分かれるなどという意味合いは、



実は、
こちらの物質次元 = 人間のお話ではありません。



はっきり申し上げますが、
一つの魂を二つに分けて存在しているという人間は存在しません。



天体 = 意識の映しの概念が解らず
人間の視点・観点からしか観ることができないから
そういったロマンス見解になってしまうのでしょう。



残念ながら
どうしてもすべて物的にイメージをしてしまう人間視点・観点では
何をどう説明しても
人間(個人)都合で捉えてしまうでしょう。



そのときそのときの ‘ わたし ‘ の思考認識の辻褄に合った人間が
映し出されているだけなんですよ。



詳しくは、さまざまなテーマのブログ記事にて
【 存在と現象の法則 】として
ご説明をさせていただいております。



どうか、「 欲意識 」出発のロマンス幻想から抜け出せますように・・・