人間から『 ヒト 』へ次元移行するための妨げとなる 「 欲意識 」。
認められたい
褒められたい
喜んでもらいたい
称賛された自分を見たい
目立ちたい
役に立ちたい
挙げればきりがないのですが
これは、言い換えれば
誰にも認められない
誰にも褒められない
誰にも喜んでもらえない
誰にも称賛されず見てもらえない
誰かと比べて目立てない
誰の役にも立っていない
と、己の内面意識状態が映し出された外側を見て勘違いした認識のもと
「 孤独 」という感覚からの「 欲意識 」を出してしまっている状態。
そして人間はこれらの 「 欲意識 」を
「 別の欲意識 」にすり替えてしまうのだ。
それが
「 愛欲という名の性欲 」である。
そして人間は意識データの中に 「 快楽を求めるデータ 」を残し
もう一度体感したいという 「 欲意識 」を断ち切ることができず
自由意思プログラムが適応されているもとで
何度も何度も人間次元を体験する輪廻転生システムを生んでしまっている。
これまで人間は
「 5感という体感データ 」を
すべて 「 欲意識 」で使って表現してしまっているのだ。
あの人のカラダ
あの人の顔
あの人の声
あの人の香り
あの感触・・・
一番重要だったほんとうの意味での第6感がなくなるのも無理はないですね。
ひとりひとりの尊い「 魂からの望み 」を叶えるデータをとるどころか・・・
いつの間にか
こんなにも己の魂を蔑ろにする 「 欲意識 」に飲み込まれ
餓鬼道の輪廻表現の人間ばかりになってしまった。
もう輪廻転生システムが終了するこの次元。
でも、人間は未だその「 欲意識 」から抜けられないね。
「 欲の望み 」からのデータなど必要ないのに。
宇宙根源意識はこんなデータは必要としていないよ。
こんな念しか生まない 「 欲意識データ 」など残さない。
人間は皆
人間(個人)の視点・観点で 「 性 」の解釈をしている。
性は美しいもの?
愛し愛される最高の表現?
などなどね
じゃなぜ、「 性病 」というものがある?
そこに、考えを巡らせたことはないのかな?
「 性病 」自体がなにもので、なぜ表出するのか、
いい加減、人間自身が己の内面意識の真実に向き合わないのだろうか?
都合が悪いこと
ほんとうは恥と感じていること
隠したい後ろめたいこと
どこまで己を偽る綺麗事を考えつづけるのだろうか?
ありのままの己の「 欲意識 」と対峙することができないのであれば
どれだけ経ってもこの次元からは抜けられないよ。
生き残りたい?
この人をすべて ‘ わたし ‘ だけのものにしたい?
最高の快楽を得たい?
だって人間だもの??
そういう己の隠れたさまざまな「 欲意識 」を言いたくないから
そんなほんとうは醜いと感じている己を認めたくないから
それを綺麗な言葉に転じさせる能力を身に付けた次元・・・
健康でいたい
美味しいものを食べたい
あのブランドものが欲しい
有名になりたい
すり替えていることに気づくことができなければ
意識をマスターすることなど到底できない。
もちろん 『 ヒト』への次元移行などなく
この苦しむタイムラインで負のループをすることになる。
「 欲の意識 」は
修行や瞑想や置き換え癒しヒーリングなど
そんな人間都合の視点・観点でつくられたなにかで無くすことなど
絶対にできません。
地球がアセンションしているかのような?それにあやかる?
そんな人間都合の視点・観点の情報すらもすべて違ったんだと・・・
必ず、気がつかざるを得ないときがきますよ。
己の ‘ エロさ ‘ ‘ ワルさ ‘ ‘ ズルさ ‘
それがなににすり替わっているのか
すり替える癖をつけてしまっているのか
とくと観る勇気はありますか?
それはほんとうの ‘ わたし ‘ にしかわからないですよ。
これは ‘ わたし ‘ 以外の誰かが裁くことでもない。
‘ わたし ‘ がどうしたいのか、この一択なのです。
‘ わたし ‘ のカラダへの症状という表出は嘘をつけません。
この深い意味を
今回のセミナーでもお伝えさせていただきますね。
幸せになるため
愛し愛されるため
そんな人間都合観点のロマンスで片付けられるようなお話ではないのです。
人間の幸せや愛し愛されるとは
ほんとうはどのような意識から生み出されたものなのかも
深く探ればわかってくるのです。
これまで、どこまでも進化せず輪廻する人間の観点だったのだなと
気づくことができるのです。
一瞬でも気を抜けば 「 欲の意識 」に支配される。
堕ちるのなんて簡単
都合が悪くなったら誰かやなにかのせいにして怒るのなんて簡単
考えないようにすることなんて簡単
‘ わたし ‘ はなんのために、まだ人間次元をやりたいのですか?
まだ体験したい?その欲・・・
