わたしが映し出す最高のアート


ものごとの「 奥 」、意識の「 奥 」とは?



この「 奥 」とは
物的観点からの奥行きのことを指すのではなく
直線時間軸からの成り立ち(土台)を指すのでもない。



物理学、解剖学、量子力学、心理学など、
〇〇学と呼ばれているものはすべて
これまで人間として生きた先人たちが物的な視点・観点で研究し人間の都合の良いように脳認識させた法則。



そういった法則をこの次元の人間も
やはり物的観点、直線時間軸観点で理解し納得をし
そのプログラムで固定化し生きている状態なのである。



今自分のこの目で見て、耳で聞いて、カラダで触れてと
5感で確認できるもの・ことが真実であり証明であり、
それは ‘ 今 ‘ という不確かな瞬間に起きていることであると信じている。



これまでの人間観点からの宗 教でも
学問とは違って内面世界に特化はするが、
それも人間が都合よく解釈して伝言ゲームのように伝わった
人間が罪悪感から逃れるための、もしくは自分の意識レベルから現実逃避するための教え。



結局、‘ 意識の自立 ‘ から一番遠いあやかり集合意識を創り上げてしまう始末。



‘ 今ここ ‘



これまでのスピリチュアルで意味がわからぬまま使われている
人間観点を脱する最大の邪魔をするこの言葉



人間が言う ‘ 今 ‘ とはいつでしょうか?
人間が言う ‘ ここ ‘ とはどこのことですか?



カゴの中からの量子力学そして宗 教からでは
解読、解決、悟りには決して至らない。



今この瞬間の意識の点は
‘ わたし ‘ の意識レベル(周波数) = 脳認識で如何様にも変容するよ。




視点も観点も
‘ わたし ‘ という存在の意味も
すべての映し出し(現象)が変わる。



直線時間軸の呪いから脱したとき、



ありとあらゆる点のデータが同時に集積されているアカシックレコードと呼ばれる複合データから
瞬間瞬間の ‘ わたし ‘ の意識レベル(周波数) = 脳認識が
自分の信じていることに辻褄が合うデータを引っ張って映し続けていただけだったんだ
ということに気がつくことになる。




人間の脳は宇宙であるとよく言われてはいても、
皆、複合的に映し出されている誰かの信じたもの・ことを信じてそこから選んでいる状態だから



誰も’ わたし ‘ の奥の奥の前提意識に着火させて
これまで嫌というほど輪廻し続けた意識レベルをステージアップさせようとしていないよね。



‘ わたし ‘ という尊い意識をもうカゴから出してあげたいとは思わない?



次回のwebセミナー「 シリウス意識編 」 では
これまでの前提意識から理解しようとするのではなく、
第6感の感覚を表出させ
輪廻し続けて進化できなかった人間意識を脱していただきます。



あなたが考える「 奥 」は
あなたが考える「 多角的視点・観点 」は



すべて5感からのものであったと気がつくはずです。



‘ わたし ‘ の脳認識、
ほんとうの「 シリウス意識 」ですべて覆す勇気はありますか?



‘ わたし ‘ という唯一無二の意識が映し出す世界というアート。



それはあなたがこれまでの脳認識を本気でやめたとき
はじめての感覚とともに現れる。