わたしのミチよ、ひらけ!

この現地球が最初からすべて
ある「 宇宙種族意識 」の善が優位になるよう設定されて創りあげられた世界だったとしたら?



そんな前提で
ものごとの成り立ちを観たことはあるでしょうか?



地球は丸い
朝があり、夜がある
東西南北という方角
時間
空間
数字は永遠につづいてゆくという概念
生と死の概念




今ここに存在している人間は、
これらの情報を前提意識として
生まれてきています。



太陽系宇宙のなかに
地球という二元性の物質化した存在があり
その枠内で生と死を繰り返し学ぶという法則。



これまでのスピリチュアルで提唱されている「 宇宙の法則 」などの概念はこんなところでしょうか?



ほんとうにこの地球は丸いのか
朝と夜はなぜ存在するのか
方角はどこからみて北であり南なのか
時間、空間は信じる概念によって観え方が違うのではないのか
数字を数えるのに0は数えず10を数えるのはなぜなのか



そんな疑問をね、生きていく中で考えることすら
ナンセンスなのかもしれません。



でもね



この ‘ わたし ‘ が今信じて疑わない前提意識こそが
実はこの宇宙と信じているものや地球と信じているものの概念を
ひっくり返すものになるのです。



例えば、
ある人間たちの都合から地球を丸いと決定した誰かがいて
それを信じた人間たちがいる。



さらにそこに理由付けをした誰かがいて、
信じた人間たちの意識内に物的な丸い地球がイマジネーションされ、
その人間たちの集合意識により外側に映し出された地球は丸い、となったのだということ。



そんなこと言ったら、
コンピューターで誰かがプログラミングをしているのと一緒ではないか…



そう思う方がいらっしゃるかもしれませんが
それがこれまでの地球の仕組みであり、在り方です。



何度もくり返しますが、
ここでお伝えさせていただいている内容は
これまでに蔓延してるようなバランスが偏った人間都合観点の陰謀論などとは程遠いお話です。



なにかが悪く、なにかが良いというお話ではないのです。



これまでの地球での様々な事象や仕組みを
人間都合の偏った考え方で検証したり、憶測で観たりせず、
ありのまま、あるがままに俯瞰観察してみると
真実はどこからでもみつけられるようになっているということなのです。



ロールプレイングゲームをすると、
主人公は ‘ わたし ‘ 、その世界を創っていくのも ‘ わたし ‘ ですね?



でもね



そのゲームの世界自体に、
都合のよい世界観をプログラミングしている誰か(意識)が先に在るのです。



つまりこれまでの地球の仕組み、太陽系宇宙内での法則は、
厳密に言うと
全宇宙の法則ではないということ。



ゲームの世界で違うプレーヤーが突然現れたとしたら?
共存するのか?いやいや侵略する!?
勝つか負けるか…
どちらが善か、どちらが悪か?
闇を通らねば光り輝くことはできぬ…?
どんなことにおいても陰と陽、どちらも同時に同量発生する…



これはね、
実はこの太陽系宇宙内のこれまでの地球での限定法則なのです。



この地球において、
なぜ芸能界という世界を筆頭に整形する人間(プチ整形含む)が増えているのかわかりますでしょうか?



これまでの地球次元自体が
はじめからDNAを整形されて映し出されているからです。



この地球で起きていること、設定をそのまま観てみてください。



すべてが、
人間都合で、人間が頂点に立つように描かれているシナリオとなって映っていませんか?



これまでの地球をイマジネーションし創造し、映し出した人間たちの ‘ 善 ‘ が
‘ コレ ‘ なのです。



さらには、
その人間たちの都合で映し出された常識に逆らって生きようものなら、
それはそれは苦労するようにできあがっていたりする。
精神的にも、肉体的にも、経済的にも、男女における概念すら。



人間は皆、そんな地球で「 生きる 」ために
知っても知らなくても、あるいはわざと見ないフリをしてでも、
その誰かの都合でつくられた常識 = 法則通りに思考を働かせて、
‘ わたし ‘ 本来の純粋な疑問や魂の望みにはフタをしてしまうのです。



‘ わたし ‘ の本音を出して、それ通りに行動しろって言ったって、
そんなことしてたら今現実的にお金がまわらなくて生活ができなくなるでしょ!?

‘ わたし ‘ の本音なんて採用していたら子育てなんて成り立たない!

‘ わたし’ が光り輝きたかったら闇を知ってそのミチを通らなければならないの!?

‘ わたし ‘ はそもそもなにを選択したらいいのかすらわからないよ!




そんな皆の叫び、悲しみ、怒り、憎しみ、無念さ



痛いほど、わかります。



‘ わたし ‘ とは真逆の ‘ 善 ‘ で映し出されたこれまでの地球の法則に、
逆らって訴えてもなんの意味もない、と思うでしょう。



でも、
これまでの地球の法則が永遠につづくなんて誰も言ってないのです。



もう、これまでの法則はひっくり返される。



‘ わたし ‘ はほんとにこれまでの ‘ わたし ‘ の在り方で心地いい?



「 できることならこんな ‘ わたし ‘ がいい…! 」



みんなあるよね!?
‘ わたし ‘ の真実!



今、今、今、という一瞬一瞬の点の ‘ わたし ‘ の選択が
その真実の ‘ わたし ‘ にかならずたどりつかせるよ。



その ‘ わたし ‘ のステージを信じて、
‘ ホンモノのわたし ‘ をイメージして呼吸をしてみてください。



‘ わたし ‘ のミチは、尊い ‘ わたし ‘ の存在そのもの。



‘ わたし ‘ の真実を選びゆくところ、かならずミチがひらく!