わたしの思考をときほぐそう

2021年の春分を迎え



おひとりおひとりの
内面意識世界(目に見えない意識)が現象界(目に見える現実)に現れるまでのタイムラグが
ますますなくなってゆきます。



‘ わたしの奥の意識のオーダー ‘ が、
‘ わたしの現状 ‘ です。




満ち足りていないと認識している状態 = 「 欲意識 」



世の中を見渡したり
自分以外の人間の様子を見たりしてしまうとね



周りから置いていかれるような
焦る感覚が先走ってしまいませんか?



余計に
わたしはどうしたらいいの…って
わたしを責めてしまいますよね?



でもね



それこそが幻想なんですよね。



ほんとうは



なにも ‘ わたし ‘ を追いかけていないし



誰も ‘ わたし ‘ を断罪していないよ。



‘ わたし ‘ の思考が



‘ わたし ‘ の望みを言葉でハッキリと認識できていないか



‘ わたし ‘ の言葉にできていない想いを抱きしめてあげるスペースがないくらい



思考に ‘ わたし ‘ ではない ‘ なにか ‘ を詰め込んでしまっているだけ。



その ‘ わたし ‘ ではない ‘ なにか ‘ に ‘ わたし ‘ は



追い詰められ
言い聞かせられ
思い込まされ



‘ わたし ‘ の思考には
「 わたしの魂からの望み 」を
汲みあげる余白がなかったんだよね?





これからもっとも必要とするキーワードは、



relax 」。



「 re 」は、ふたたび。

「 lax 」は、ゆるくしていくこと。



たとえ、現状がどんなだったとしてもね



必ず ‘ わたし ‘ の思考をrelaxさせる。



思考に余白をつくること
心も癒し
カラダもほぐされるようにすること。



余白をつくるって



シンプルに言えば



わたしではないことは潔く捨てて
わたしの純粋な魂からのオーダーを認識するってこと。



でも、ひとつだけ注意が必要。



それは



なにをはじめるにも
なにを捨てるにも



その行動の前提意識で
‘ わたし ‘ を否定しながらのオーダー発信ではないかどうか確認する
ということ。



知らず知らずのうちに



否定的な ‘ わたし ‘ 在っての
‘ わたし ‘ 癒しになったりしてはいませんか?



ということです。



‘ わたし ‘ の感覚が ‘ わたし ‘ の思考に否定された状態が出発点だと



どんなに魂からの望みを発しても



その否定された’ わたし ‘ の状態を維持しながらの
プラスアルファのオーダーになってしまいます。



そして



その ‘ わたし ‘ のオーダーは結局濁った状態として
現実に映しだされてしまう。



‘ わたし ‘ の「 魂からの望み 」をちゃんと思考で認識して行動したはずなのに
なんでこんな現実なんだろう…



こんなのおかしい!



って、なってしまうのですね。



現実が ‘ わたし ‘ の想いどおりでないと観えるのなら



‘ わたし ‘ の思考にはまだ



‘ わたし ‘ ではない ‘ なにか ‘ が在るよ〜



というお知らせです。



タイムラグがどんどんなくなってくると



‘ わたし ‘ の ‘ 今 ‘ の内面意識世界の状態が
どんどん ‘ 今 ‘ 、 ‘ 今 ‘ 、 ‘ 今 ‘ 、と
現象化して観せられます。



そうすると



心地よくない ‘ わたし ‘ の内面意識世界の連続が
心地よくない ‘ わたし ‘ の現実の連続として映し出されしまい、
ますます心もカラダも硬直状態に…



だからね



relax。



ほんとにこれが大事になってゆきます。



大丈夫。



リラックスの思考で ‘ わたし ‘ と会話をしよう。



そこから、’ わたし ‘ の魂が望む世界はいつでも再開できるんだ^^