ツインレイ神話の嘘と真実、ほんとうのことが解らない人間

今回は、
人間の視点・観点からのロマンス信仰で
あまりにも広まってしまっている
「 ツインレイ 」の嘘と真実について。



地球に来るまえの魂が二つに割れて?
魂の片割れ?
魂の双子?
前世で一つの魂だったものが二つに分かれた?



よくもここまで伝言ゲームかのように
人間都合のロマンスストーリーになったなと感心するところです。



人間視点・観点でのエセスピリチュアリストや言い訳ロマンス不倫者が
どれだけ人間の意識を混乱させれば済むのか?と。



残酷で仕方がないです。



ランナーとチェイサーは必須
サイレント期間必須
魂の統合必須

この浅はかな観点での必須項目に当てはまっていないから?
彼はツインレイではない?
今の夫やパートナーはほんとうの相手ではない?
これまでの次元のエセ宇宙の法則を信じ込み
【 存在と現象の法則 】を知らない
エセスピリチュアルな人間がツインレイ鑑定?



人間都合の希望的観測でジャッジしている人間が
他の人間に希望を持たせるなんて…



はっきり言いますが
地球次元 に
ツインレイという概念は存在しない。



この世界における【 存在と現象の法則 】が
自らの体験のもと、とことん説明できないかぎり
人間の真実なんて何も解らないですよ?



人間視点・観点の「 欲意識 」からしか考えることができないから
人間はいつまで経っても
人間のまま輪廻するんです。


ほんとうは
女性にとって
その時点その時点での ‘ わたし ‘ という思考である男性性の状態が
その場面におけるパートナーという認識のもと映し出されているだけ。



この世界の存在担当である女性側の
内面意識のステージに合わせて
映し出されるパートナー(男性性)も変わっていく。



ただそれだけ。



同じ人物のパートナーが
‘ わたし ‘ のステージの映し出され方よって変化して見えるパターンもあれば

‘ わたし ‘ ステージの選び方によって
パートナーを変え映しだすというパターンもある。



その人間が
「 魂からの望み 」の方向に向かうのか
「 欲からの望み 」の方向に向かうのか
によって
映し出される人間関係(パートナー)も変わるのだ。



女性にとって ‘ 彼 ‘ とは、
‘ わたし ‘ のそのときの内面意識ステージにおける思考の状態を映し出した姿(思考で辻褄の合った人間)。



人間はね
「 欲意識 」からの感情に支配されてしまうと
どうしてもロマンス物語を創りたくなるんだよ。




人間の「 欲意識 」を揺さぶり掻き立てる
エセロマンススピリチュアリストの情報に囚われすぎだということです。



‘ わたし ‘ という個人が選んだ意識の本質を見失って
迷子になっている人間が多すぎるね。



宇宙意識の視点・観点からすれば
ロマンスなんて
新次元の世界には最も不要なデータなのです。



自分を観ることもせず、映し出された相手を好き!とか下心いっぱいのロマンスに変えず

「 ‘ わたしの思考(男性性) ‘ が ‘ わたしの本音( 女性性) ‘ を好き 」

となれていますか?



‘ わたし ‘
を本気でどんな条件下でも主役にできる?



ほんとうの意味でそれができたら
人間都合からのツインレイ概念なんて真っ赤な嘘だったって
納得できるようになるよ。