嫉妬還し


嫉妬はすべて還ってくる。



「 あの人いいな〜 」
「 あんな風になりたいな〜 」
「 なんか鼻につくな〜 」
「 何自慢してんの 」
など
人間には様々な嫉妬があるのだが



自分では嫉妬だと気付かぬまま
嫉妬エネルギーの矢を射っている。



うらやむ心は、
自分との境遇を比べて標的となる人物が幸せそうに見えたとき、怨みに変わり

崇拝の心は、
自分の欲の望みが砕け散ったときに、祟る(たたる)心に変わる。



標的となる人物は原因不明の病となり
最悪の場合・・・となる。



旧次元では、
陰陽師または「 女性の念 」が、これらの事態を引き起こしていた。



しかし現次元では、
怨む心、祟る心のエネルギーは
すべて矢を射った本人に還るよう設定している。




だからこそ
気付かぬままその自らの怨みの矢で自らを射ることになるならば



例えばパートナーがいる者なら
そのパートナーから怨みを抱かされるような言動をとられることとなり、



気付かぬままその自らの祟りの矢で自らを射ることになるならば



例えばパートナーがいる者なら
そのパートナーから災いを招くような言動をとられることとなる。



その矢を射っている本人の意識ステージによって
その矢のエネルギーがどのようなカタチで現れてくるのかも変わる。




精神に働きかけるカタチで出る者もいれば
身体に働きかけるカタチで出る者もいれば
人間関係の争いというカタチで出る者もいるだろう。



隣の芝生は青く見える
なんていう表現もあるが、



なぜ青く見えたのかを自分のshadowの心に問い合わせ真摯に向き合うことでしか
‘ わたし ‘ の芝生は一生青く見えることはないだろう。



自分がどれくらいの嫉妬エネルギーの矢を射ってしまっているのかを知るには
還ってきた矢の映し出し事象で確認するしかない。



自らの矢で射られたくないのなら



うらやむ心、崇拝する心はすぐに捨て



‘ わたし ‘ に謝る気持ちで焦点をあて直し
‘ わたし ‘ に純粋なエネルギーを捧げるしかないのだ。



動画販売ページ