愛の体感


男性が女性に完全降伏したとき



すべてを捨てる。



これまでの次元で信じて認識していたことから現象化している
物も生き方も人間関係も。



昔のドラマで女性がよく口にしていた
「 わたしと仕事(自分の夢)、どっちをとるの?」



この問い。
実は理にかなっている。



ピラミッド社会の仕事でお金を稼いで生活をするという
これまでの誰かが信じ創り出した世界観など



あると信じればその周波数の世界は映るが



そんな誰かから伝わってきた世界観など信じて思考認識しなければ、映らない。



女性の観たかった、聴きたかった、香りたかったほんとうの世界。



それを偽りなく映し出すということは



男性の無条件降伏なのであり



それこそがほんとうの男女の役割だったのだ。



これまでの幻想ピラミッド思考が崩れる時



「 わたしと仕事(自分の夢)どっちをとるの?」



パートナー男性は即答でその女性(の世界)を選ぶ
という映し出しに変わるよ。



それは女性の思考が ‘ わたし ‘ の本音に完全降伏するのとイコールで映し出されるから。



男性の思考はパートナー女性の思考認識によって
信じられないほど変化するようになっているのである。



男女のエネルギー
物的表層観点からではなく
霊的最奥観点から捉えることができるようになったとき



男女の愛(循環)によって生み出されるものが子どもなのだと限定していた思考認識自体が
はじめから捉え違っていたことだったのだと気づくんだ。




【 存在と現象の法則 】をマスターするということは
欲次元ではないほんとうの男女の相思相愛をマスターするということ。



誰かの世界を侵害することもなく
世界の支配者になるわけでもない。



わたしの、わたしだけが知っている、わたしのための世界の映しを
一瞬一瞬映し変えてゆこう。



あなたの知りたかった ‘ ほんとうの愛 ‘ が体感できるんだ。