男性の理想を叶えようとする女性は幸せから遠ざかる

男性の期待に応えようとすればするほど
男性はその女性の期待に応えなくなっていく。



結婚して
または
お付き合いの時点でも



夫・彼のためにおいしい料理を作ろうと料理教室に通ったり
いつまでもかわいく思ってもらいたいとジムやエステに通ったり
きれいに見てもらいたいとお肌のケアに必要以上に気を使ったり
さらには
夫のために、お家のために、子どもを産んであげたいの…なんて方も。



エセ情報が信じられ受け継がれてしまっている、この負のループ。



‘ わたし ‘ をすっ飛ばし、’ わたし ‘ 以外の誰かの期待に応えるという
‘ わたし ‘ の外側に映った他人への承認欲求という「 欲意識 」




これはとてつもなく厄介で、
どこかで断ち切らなければ
お互いに傷つく離婚も自らを滅ぼす不倫も増える一方になってしまいます。



離婚や不倫を
人間都合の善・悪の観点で言っているのではありません。



そこから渦巻き残留してしまう ‘ 念 ‘ の集合意識というものが
輪廻転生制度をつくりあげてしまい、
そこから人間は進化できずにいる
ということに問題があるのです。




この重大問題に人間ひとりひとりが真剣に向き合わなければ
もう、人間が望むような地球は映し出されない。



‘ わたし ‘ の内面意識世界(目にみえない世界)で起こっている
相反する女性性(本音)と男性性(思考)の状態が
そのまま外側の世界(目に見えている世界)= 現実世界に
そのまま映っているからです。




もしも妻・彼女として
夫・彼のために ‘ わたし ‘ の感覚(女性性)は無視した思考(男性性)の状態で
夫・彼 = ‘ わたし ‘ の外側に映った他人
の理想を叶えようと行動するのなら、



その夫・彼は
会社などでその妻・彼女以外 = 妻・彼女ではない外側の女性が気になったり
その夫・彼に好意を抱く女性の世界(磁場)に入ってしまったりして
妻や彼女ではなく、
その女性の望みを叶える現象担当として映るようになってしまうのです。



これはもう【 存在と現象の法則 】通り。



この世界では

女性側として生まれた方は
存在担当で、望みを生みだし発信し、受け取ることで循環する役割

男性側として生まれた方は
現象担当で、女性の望みを汲み取り、創りあげ与えることで循環する役割



ですから
夫・彼などパートナーと末長く相思相愛の生活を現象化していきたい
という望みがあるのであれば、



女性側は、まず ‘ わたし ‘ の内面意識世界において

‘ わたし ‘ の外側に映し出された他人への承認欲求 = 「 欲 」意識を抜いた状態で

‘ わたし ‘ の魂からの望み(女性性)を
‘ わたし ‘ の思考(男性性)で言葉として認識し
叶える行動をして循環させる

ということに焦点をおかなければなりません。



でも



‘ わたし ‘ の魂からの望み(自分の女性性からの発信)



これ、実をいうと人間はなかなか汲み取れない(認識できない)。



‘ わたし ‘ には必要のないこれまでの人間都合で誰かがつくった常識や道徳観・宗教観をがんじがらめになるまで信じ込んでしまっているから。



または



本音を発信しているつもりでも
知らず知らずのうちに

魂からの望み 」が「 欲 からの望み 」にすり替わってしまっているから。



さらには、


そもそも
もうこんな欲まみれの世界で生きたくない!



と思考では認識できなくても、
そんな叫びを発していることもあるから。



もしも根底でこの世界での「 生 」を望んでいないのであれば

それが本音中の本音なのならば



その他の望みを発信したとしても
それは濁ってしまい、
正確な ‘ わたし ‘ の望みとしては現実化しない(現象化しない)のです。



まさか、そんなわけない!

夫をたててうまくいっている夫婦もいる!

わたしたち夫婦・パートナーシップは大丈夫!



いまだにそんなことを無理矢理信じようとしている方、
果たしてほんとうにそうなのでしょうか?



生活するためのメリット条件 = 「 欲意識 」から妥協して
そう思い込もうとしているだけではないですか?



‘ わたし ‘ という思考が ‘ わたし ‘ という望みをどう扱かっているか



何をどう言おうと
それがすべてを物語ります。



‘ わたし ‘ のほんとうの心地よさ
体感できていますか?



‘ わたし ‘ の魂からの望みは
今わたしの世界に存在していますか?




ご興味のある方は、ぜひこの機会にご参加くださいませ^^