男性はこんな女性とセックスしたい

密閉、密集、密接

新型コロナウイルスの影響で新しく生まれた言葉がありますが、

男女の関係においても離婚や別れの根本原因となる3つのものがあります。



目を合わせない
会話がない
セックスがない



この3レス。



実際このレスがきっかけで自信をなくし、
他の誰から愛されたいという思いになってしまっている方が多いのではないでしょうか。



セックスレス解消のために巷にひろがる様々な情報を取り入れ実践したものの、
一時的には解消したかと思いきや、それも束の間、やっぱり根本的には変わらず…



外見磨きや視覚効果の試し
効果的とうたわれているようなスキンシップ
話し方や考え方の見直し
短時間セックスの提案
などなど…



一般的に
男性に女性として見てもらえるようにという前提
自分を磨くことがレス解消のミチと信じている世の中。



でもそれ、どうでしたでしょうか?



いざ自分磨きとして美容に気を配ったり
効果的とうたわれているような香りを漂わせてみたり
可愛い下着やセクシーな下着、または胸元や太ももをチラつかせるような装い
あえての女性らしい仕草、聴く姿勢、いい女に成りきり作戦…



男性はほぼ見てくれないでしょ?



スキンシップにつなげようと会話やハグ、キスなどをしてもね、
煙たがられているようなふとした表情…



これらの男性に女性として見てもらえるようにという前提のアプローチで
男性側からの積極的な進展はありましたでしょうか?



セックスのイメージが疲れるものだとインプットしてしまっている男性には、短時間セックスの提案?
それすらも拒否ですよ?



さて、ここまでの文面は
あえて自分自身の内面のお話ではなく、
実際に自分の外側に映し出されている男性の行動について書きだしました。



もうね
こんな現実になるくらいなら
他にセックスしてくれる人を見つけよう

もしくは
もう現実逃避して無感情になろう

そして最終的には
別の男性へのアプローチへ…
自分の本音への妥協や完全な諦め…



こういう流れになっていってしまいます。



でも



ほんとうは ‘ わたし ‘ が決めたパートナーに愛されたい…

どうやったら夫・彼と心もカラダも満たされるセックスができるの?

どうやったら女性として見つめてくれる?

どうしたら ‘ わたし ‘ だけに夢中になってくれる?



この引き裂かれるような想い、ほんとうに捨てられていますか?



ここからの文面では、
男性からの視点・観点と、新次元【 存在と現象の法則 】から
ホンモノのセックスレス解消をお伝えさせていただきます。



まず最初に、
可愛い下着やセクシーな仕草、美容云々、スッピン、太っている太っていないの体型の判断、これらは一切関係ありません。



そして
よく世の中をあるがままに観察していただくとわかることなのですが、



自分のだらだらしているところも含め
素をさらけだしている女性の方が
夫や彼とうまくいっています。



でもここで注意していただきたいのが、
「 だらだらしていること 」と「 雑なこと 」とは
まったく別だということ。



ものを雑に扱ったり、がさつなもの言いや行動は
男性にとって
実は一番生理的に嫌悪を感じることかもしれません。



かといって、
良く見られたいがための
上品ぶったもの言いや仕草は意味がない。



良く見られたいがための
あえての大らかさアピールも効果なし。



振り向かせたいがための
これまでのエセスピリチュアル的に流行っている自分を愛するという行動??
これもね…根本的にまったく意味がない。



もちろんセックスにつなげようとするような言動や仕草、振る舞いも
男性にとっては論外で、
避けたくなる一方です。



もうね、はっきり言います。



こういった前提意識が外側を向いた思考でのセックスレス解消ノウハウはまったくのウソであり、
100%通用しません。



セックスする相手を変えようとも
かならず同じような状況に戻ります。



女性側の致命的な前提にある意識と行動。



それは、



なにを考えるにも、なにを行動するにも、



先に、自分の外側に映った相手に意識においた条件下で、ものごとの決定をしているということ。



傷の舐め合いや慰め合いではなく
ほんとうにセックスレスを解消し
夫や彼に夢中になってもらいたいのであれば、



なにを見ようがなにを聞こうが

一旦、自分の外側に映った相手に一切意識をおかず(相手を主役にせず)

ただ純粋に ‘ わたしの本音・感覚 ‘ を汲み取ることだけに集中し

徹底的に恋愛・性愛 = 欲以外の魂からの望みを思考で認識して

自分自身で行動して叶えるということに専念すること。




これは、新次元における【 存在と現象の法則 】



女性側として生まれた方は
「 存在( 生みだして受け取ることで喜ぶ) 」の役割があり

男性側として生まれた方は
「 現象( 創造して与えることで喜ぶ) 」の役割があり



それは、人間ひとりひとりの内面にある

女性性 = 本音・感覚 
が望み生みだして受け取る役割

男性性 = 思考認識・行動 
が創造して与える役割

とも連動しているのです。



存在の役割である女性側の内面で
自分の女性性の魂からの望みを自分の男性性が認識し叶えるという相思相愛の循環ができてこそ
それがそのまま外側に映し出される相手との相思相愛として現象化するという仕組み。




まずは、女性側が自分の内面において
映し出された外側へのアピールや

映し出された外側からどう思われたいかを一切抜いた状態で
欲からの望みではなく
魂からの望みを

‘ わたし ‘ が夢中になって叶えてあげる。



この状態をつくりだしていれば、
どんな相手が目の前に映し出されたとしても
その相手をとおして
‘ わたし ‘ が心地いいと感じる状態が現象化するようになっているのです。



そして
この法則を現象の役割である男性側から検証するとね、



どんな世界観の女性と一緒にいたいと感じるのか

どんな世界観の女性の世界に入りたいかという意味合いでセックスしたいと思うのか



この問いに対し、



心に余裕のある人 = 常に自分自身を俯瞰して自分で自分の世界をつくっている女性



となるのです。



存在の役割である女性側が
自分で自分を認めて叶える行動をせずに
外側に対するアピールや承認欲求ばかりしていると、



現象の役割である男性側は
その女性が自分自身の外側ばかりに焦点がいっているという映しとして
その女性以外の外側にばかり焦点がいくようになってしまうのです。



この世界では
男性側は女性側の現象化としての役割ですので、
自動的にそうなってしまうのです。



ですので、
男性本人もなぜかそうなってしまった…とか
自分でも分からないけれどそういう気持ちになってしまった…
なんていう、曖昧な表現をすることになるのですね。



子どもや親、友人、夫、彼、世間など
自分の外側に映し出された他人の反応に気を配ってばかりで
自分の本音・感覚は放置

自分以外の誰かに認めてもらいたくて
やせよう、キレイにしよう、成りきろう

‘ ホンモノわたし ‘ にはほんとうは必要のないものを買っては
結局使わないものが増えていく

などや

スマホの画面がベタベタでも気にしないで放置

スマホを不安で手放せない依存性

自分以外の誰かに認めてもらいたくて、共感してもらいたくて
自分以外の誰かの思想を取り込みたくてSNSに夢中

などの
スマートフォンの扱い



これらすべて
‘ わたし ‘ 以外に焦点をあてて
‘ ホンモノのわたし ‘ を ‘ わたし ‘ が無視している = レスしている状態。



この ‘ わたしの思考である男性性 ‘ が
‘ わたしの本音・感覚である女性性 ‘ にしていることがそのまま
外側に映し出された他人(男性)からされること、言われることとして映しだされる(現象化する)。



こうやってね、3レスが始まるのです。



スマホがなくても余裕よ ♪
ぐらいな意識の女性に
男性は無意識に引きつけられるんですよ。



容姿での判断はね、
これまでに擦り込んだ誰かという感覚に惑わされている思考が
一時的に反応しているだけ。



そんな誰かの感覚は長続きなんてしませんから^^



ということで、



じゃぁ心の余裕をつくるための自分の時間はどうやったらつくれるの?

ですよね?



それはね



このサイトのブログ
「 情報断捨離のほんとうの意味 」から順番にお読みいただけますと
だんだんと腑に落ちてくるようになっています。



ご覧いただけますとうれしいです^^



レスは、外側に映し出された他人との間の問題ではなく、
‘ わたし ‘ の内面意識世界での問題。



カラクリが理解できれば、あとは実体験のみ ♪



ほんとうは、
どこまでいっても
‘ わたし ‘ が ‘ わたし ‘ を愛するという法則の世界なのです。