エネルギーの観点から料理をしてみると
食材と調理器具の関係性はとても重要なのだと気づく。
料理をこなすかのようにして
あたりまえのように野菜を切るのではなく
包丁には
「 よろしくお願いします。 」
食材には
「 切らしていただきますね。よろしくお願いします。 」
‘ まごころ ‘ からの言葉かけをするだけでも
料理のできあがりの味は
大きく大きく変わってくる。
そしてこれがとても重要なのに盲点となっているのが
植物さんと調理器具の相性。
実はエネルギーをエネルギーとして捉えることができるようになると
植物さんや鉱物さんが伝えている波動が分かるようになる。
植物さんは、
このshadow側の世界において
鉄のエネルギーが陰転して戦いの波動で作りだされてしまっている刃物がとても苦手である。
本来の植物さんと鉱物さんは
スピリットとして
お互いに心地よい波動で、お互いを好転的に有効活用して表現してもらいたいのだ。
だけど残念なことに、shadow側の人間は
自分の奥の意識であるスピリットも
対立したエネルギーとしてしか使えていないため
植物さんと鉱物さんを対立したカタチで活用し表現してしまっている。
戦いの波動に変化した鉄で刃物を作って植物さんを切るということも
その表現の一つなのである。
根菜類は、鉱物さんが陰転して表現されている土の中に最初から触れているものだから
鉄の包丁で切ってもそんなに対立した波動は出してこないんだけど、
でも、その土に触れていない野菜さんを鉄の包丁で切ると
その野菜さんからは必ず「 心地悪いからやめて! 」と訴える臭みやえぐみが出るのだ。
お米や小麦 , 大豆などって、
機械で狩りとられる時に植物同士で緊急警報のようなサインを出して情報を交換している。
人間で例えるならば、緊急警報を出し自分たちの身を守ろうとするような感じ。
で、野菜さんを鉄の包丁で切るとね、
実はこれと同様のことが起きるのだ。
料理は人間中心の観点でただ美味しく作ればいいのではない。
作る時の自分の波動
食材への敬意
調理器具との一体感や食材と調理器具の相性
自分の内面にあるもの、自分の内面の意識ステージが映し出されているんだ
ということを常に確認しながら調理することがほんとうに大事。
自分の奥のスピリットと一体となって ‘ まごころ ‘ で表現できたとき
カラダも心も魂も喜ぶ
最高に美味しい!という作品ができあがるのだ。
葉物は手でちぎってほしい
包丁などの刃物はセラミックなどにしてほしい
テフロン加工、フっ素加工ではないもので調理してほしい
奥のスピリットは伝えているよ。
人間観点からの物的成分の話ではなく、
スピリット含む全体性の観点からのエネルギーの話。
人間の意識の使い方は
料理でもどんな分野でも同じように映し出されている。
世界の在り方が料理にも縮図として現れているということなのだ。
どんな料理をつくるのかはどんな世界をみたいのかとイコール。
みんなが心地の良い料理と世界を創れたらいいね。
それがcozy dyning。
🌿 わが家のcozy diningご紹介 ♪
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型抜きはかわいいけど、どこから食べたらいいのか、、気がひけてしまいます^^;